CBC賞2021【ラップ分析】絶好の狙い目は あの馬!

 

CBC賞2021【ラップ分析】です

どの馬に適性があるか
一目で分かりますので
ぜひご覧ください

まずは
ヨカヨカのラップ傾向のデータです

このデータから
ヨカヨカのラップ傾向を分析してみますと

ラップスピード11秒30~11秒70
RPCIは44~52の底力~持続力系となっています

CBC賞で求められるラップ傾向と合わせてみますと
ご覧のように桜花賞以外
全て合致しているのがお分かりになると思います。

ヨカヨカの得意な傾向として
前半から高速ラップを刻む
底力勝負のレースを得意としており

大敗した桜花賞はこの馬にとって
スローペースだったと言えます

高速ラップが刻める今回のCBC賞では
高いパフォーマンスを発揮出来ます
よってヨカヨカを
買いの1頭に推奨します。

 

次に 危険馬を取り上げます

こちらは
アウィルアウェイのラップ傾向のデータです

このデータから求められる
アウィルアウェイのラップ傾向は

ラップスピード11秒30~11秒50
RPCIは40~44の超底力系
となっています

CBC賞で求められる
ラップ傾向と合わせてみますと

全く合致していないのが
ご覧のデータからお分かりになると思います。

アウィルアウェイの得意とする傾向としては
前半からCBC賞より速い
高速ラップ刻む超底力系のレースを得意としており

今回のCBC賞で求められる傾向とは
合致していません。

またCBC賞で求められる傾向内のレースでは、
オーシャンSの13着と大敗しており
適性が無いのを証明しています

よって今回は危険な人気馬として
取り上げたいと思います

 

 

次に気になる穴馬2頭をご紹介します

こちらは
メイショウチタンのラップ傾向のデータです

このデータから求められる
メイショウチタンのラップ傾向は
ラップスピード11秒20~11秒90
RPCIは44~52の底力~持続力系となっています

CBC賞で求められるラップ傾向と合わせてみますと
好走している全レースが
合致しているのがお分かりになると思います。

着順こそ掲示板外があるものの、
近走は全て着差0.6秒以内と
惜しいレースが続いていました。

ロードカナロア産駒らしく
スピードが売りで、早い時計勝負のスプリント戦で
高いパフォーマンスを発揮してくることが
メイショウチタンの特徴です

良馬場の超高速ラップ下になると
よりこの馬のパフォーマンスが発揮されるので
穴馬として紹介させていただきます

 

続いて2頭目です
こちらはクーファウェヌスのラップ傾向のデータです

このデータから求められるクーファウェヌスのラップ傾向は
ラップスピード11秒20~11秒80
RPCIは44~48の超底力~底力系となっています

CBC賞で求められるラップ傾向と合わせてみますと
鶴見特別や好走した前走の船橋Sが
合致しているのがお分かりになると思います

浜松Sの7着も
着差は0.5秒と僅差だったことがわかります。

クーファウェヌスは
10走前の小郡特別以来着差0.5秒を超えることがなく

また、同コースでは
6戦中4回馬券に絡んでいることも推せる点です
以上のことから
穴馬2頭目としてクーファウェヌスを
推薦させて頂きます

 

最後に まとめです

買い1頭 ヨカヨカ
穴馬1頭 メイショウチタン
穴馬1頭 クーファウェヌス
危険馬1頭 アウィルアウェイ

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